中古物件購入&リフォームを考えている方へ!

リフォーム会社で勤務していた経験から、中古住宅を買ってリフォームする際の注意点をアドバイスしたいと思います。
よく、『内装リフォーム済』とうたった中古の戸建を見かけると思います。確かに、壁紙がすべて張り替えられて綺麗でオシャレに見えたり、床も新しいと、これで中古はお買い得!という気分になると思います。
しかし、本当に大事なのは躯体と呼ばれる柱や、大引(おおびき)と呼ばれる家の荷重を支えるのに大事な役目をしている構造材です。
実は、壁紙を張り替えたり、現状の床の上からフローリングを貼るだけの工事は、そんなに費用がかかりません。しかし、躯体に大きなダメージがあれば、当然そのままにする訳にはいかないので、綺麗に張り替えた内装を剥がし、もう一度柱などから差し替えをするという手間も費用も発生してくるのです。逆に調査で問題点が発覚しているのに、躯体の劣化を放置するリフォーム会社があるとすれば、そんな所では物件購入もリフォームも行わないほうが良いです。将来間違いなく潰れます。
あとは地盤の状態もよく見て、湿気が多ければ家の足元から傷んできやすいので、何らかの湿気対策を業者に相談して行ったほうが良いと思います。
パッと見だけではなく、見えない所にこそ気を配って、リフォームライフを楽しんでください。